Mick Rossi & the Japonesque idles Live at HEAVY SICK!! -In Memory of Walter Lure & Joe Alcohol-
【決定!】Mick Rossi & the Japonesque idles Live at HEAVY SICK!! -In Memory of Walter Lure & Joe Alcohol-
いくつかの約束を果たすためのメモリアル・ライヴ。
2019年11月、ウォルター・ルー来日。ウォルターはジョニー・サンダース、ジェリー・ノーランと共にJOHNNY THUNDERS & THE HEARTBREAKERSを創った伝説のパンクロッカーだ。しかもそのバンドにミック・ロッシ(SLAUGHTER & THE DOGS)がギタリストとして参加し、大名盤「L.A.M.F.」のナンバーを演奏しにやって来た。ライヴはもちろん大盛況。ウォルターはまた日本に戻ってくることを熱望しており、オーガナイザーのトリヤ(Vibrate Two Fingers)もそれの実現を「約束」した。
だが、しかし、翌年、2020年8月にウォルターは71歳で逝去。「約束」は果たされないままとなったが、今度はミック・ロッシが代わってその「約束」を果たそうと動き出す。つまりは日本でウォルターの残したナンバーをプレイするメモリアルライブの開催である。
コロナの猛威が少し落ち着こうかという頃、そこでトリヤが相談をもちかけたのがジョー・アルコールだ。ジョーのバンド WONDERFUL WORLDは前述のウォルター・ルー来日公演でも共演してるし、なによりHEARTBREAKERSを愛するジョーはそのメモリアルライブに協力を惜しまないことを「約束」した。
ここで再度の”だが、しかし”なのだが….その計画が走り出そうとした矢先の2022年1月。ジョー・アルコールはどこか遠くへ旅だってしまった。
トリヤとミック・ロッシはそれらの「約束」を果たすため合体。Mick Rossi & the Japonesque idlesとしてライブを行う。
メンバーはこちら。
Mick Rossi (ex Slaughter And Dogs)
Keith Allen(THE CIRCLES , ex Neon Hearts)
TSUDA(KEMURI, THE REDEMPTION)
TSUJIKEN(Vibrate two fingers)
TORIYA(Vibrate two fingers)
このような経緯もあり、ウォルター・ルーとジョー・アルコールのメモリアルライブを6月16日(金)に幡ヶ谷 club Heavy Sickで開催することが決定。ウォルター・ルーとジョー・アルコール、そしてミック・ロッシをリスペクトする面々が出演します。
また、同時に6月12日(月)〜18日(日)まで同会場にて写真家 菊池茂夫、Miki Matsushimaによるウォルター・ルー来日時の写真(ジョー・アルコール/WONDERFUL WORLDの写真も含む)を中心とした展示も開催。
6月16 日(金)幡ヶ谷 club HEAVY SICK
Mick Rossi & the Japonesque idles Live at HEAVY SICK!!
-In Memory of Walter Lure & Joe Alcohol-
出演
Mick Rossi & the Japonesque idles
THE LET’S GO’s
シークレットバンド
DJ
Keiji Ronson(Young Parisian)
Ai(Bators Madness)
open 19:00 start 19:30
ADV ¥3,000+1drink
ご予約はclub@heavysick.co.jpまで
※写真展の詳細はおってお知らせいたします。